広難連が加盟するJPA(日本難病・疾病団体協議会)を通じて、
ユニセフ応援・難病患者支援を目的とした入れ歯リサイクル事業を開始しています。
現在、様々な機関に働きかけを行っており、
他団体でも同様の活動をしておられるところもありますので、こうしたボックスを見かけられたこともあるのではないかと思います。
もし、見かけたらぜひご協力をお願い致します。
また、広難連の事務所の入っている広島県健康福祉センター1階の受付入口前のテーブルにもボックスが設置してありますので、いつでも入れることができます。
7月現在
広島市内の広島市社会福祉協議会 各地区の窓口(総合福祉センター等)にも設置させていただいておりおます。
設置状況は、 コチラのページ ←クリック
入れ歯に使用されている金属(歯にかけるバネ)や歯にかぶせる金属(クラウン)などには、貴重な貴金属が含まれています。これらの金属を回収し、リサイクルすることにより、資源として生まれ変わり、その益金をユニセフ応援と難病患者支援を行っていくものです。
合わなくなって、使用しないものなどご家庭で眠っていませんか?
また、歯科医院で新たに作ってもらい、古いものを処分される際には、持ち帰ってこのリサイクル事業に活用していただけたら、ご負担が少なく皆さまの善意が活動に役立ちます。