開催行事案内

RDD2018in広島  開催します!

RDD2018チラシ画像毎年2月の最終日に世界同日開催しているRare Disease Day(レアディジーズデイ広島は5回目の参加ですが、参加しやすい週末開催で今年は行います!

RDD2018

 世界希少・難治性疾患の日in広島

日時:H30年2月17日(土)14:00~16:00

場所:広島県健康福祉センター7階 中会議室

(広島市南区皆実町1丁目6-29)

プログラム:◇希少難病患者からのメッセージ発表

          村田 修二さん(当事者の父親)…ムコ多糖症

          星野 啓さん(当事者の父親)…尿素サイクル異常症

      ◇ミニシンポジウム  

        「テーマ:難病患者を取り巻く現状と課題

                  ~つながるちからを考える~」

         驛場 恵子さん (難病対策センター)

         沖 今日子さん (つむぐ会~希少難病の会:進行性骨化性線維異形成症) 

         藤井 千裕さん (膠原病友の会:強皮症)

            ミニシンポジウム進行:新家 浩章
(広難連副会長:潰瘍性大腸炎・特発性大腿骨頭壊死)

◇患者への応援メッセージボード制作

 

入場料・参加申し込み不要

途中入場・退場可。

どなたもお気軽にお立ち寄りください。

 

主催・問い合わせ広島難病団体連絡協議会      

〒734-000
広島県広島市南区皆実町1丁目6-29(広島県健康福祉センター3階)

TEL(082)236-1981 FAX(082)236-1986

HP:https://www.hironanren.info/
MAIL:peer@hironanren.info   

 

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第21回市民と交流の集い 開催のお知らせ

『第21回市民と交流の集い』のご案内

毎年皆さまに支えられ、開催してきた「市民と交流の集い」。
今年1月に国の難病施策として難病法が施行され、変革の時を迎えました。
しかし、施策として制度が定められた中で、難病患者の不安や悩みが全て解決に
導かれるものではなく、まだまだ多くの問題を抱えています。そのような中で、
今回は、現在も続いている患者自身が抱える問題や社会に望むこと、知って欲しいこと
など、語る場を設けました。ぜひ、皆様お誘い合わせの上お越しください。

日  時:平成27年11月22日(日)13:00~16:00

場  所:広島県健康福祉センター8階 ( 広島市南区皆実町一丁目6-29 )

第一部 講演会 『難病法が施行されて~当事者が語る 難病患者の今』
日本ALS(筋萎縮性側索硬化症)協会広島県支部
広島もみじの会(Ⅰ型糖尿病患者と家族の会)
全国パーキンソン病友の会広島県支部
稀少難病の会 (発表:FOP=進行性骨化性線維異形成症)
バクバクの会~人工呼吸器とともに生きる~
(旧:人工呼吸器をつけた子の親の会)

第二部 アトラクション ミニコンサート
広島女学院大学マンドリンクラブ
聖母コーラス
※都合により変更になる場合があります。

お問い合わせ:広島難病団体連絡協議会 事務局
〒734-0007 広島市南区皆実町1丁目6-29(広島県健康福祉センター3階)
TEL(082)236-1981 FAX(082)236-1986 (平日13:00~15:00)

チラシ(画像)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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第19回日本難病看護学会学術集会で発表参加 終了しました

 

おかげさまで大変良い機会をいただき、公開セミナーでの発表のほか、
参加し、またいろいろな難病看護についてなど学ぶ機会をいただきました。

DSCN1380 DSCN1383 公開セミナー1-②20140829

 

 

 

 

 

 

 

 

 

日本難病看護学会が今年度、広島で開催されるにあたり、
当会の加盟団体より、多数の患者や家族による発表の機会を得ることになりました。

難病患者にとって、大変興味深い就労や社会参加についての
セミナー等も開催されます。

ぜひ、ご都合のつく方は、ご参加ください。

なお、公開セミナー・シンポジウムは無料です。

難病看護学会チラシ

 

 

 

第19回日本難病看護学会学術集会
メインテーマ
「難病患者の社会参加と生活設計」
会長: 秋山 智(広島国際大学)
会期: 2014年8月29日(金)・8月30日(土)
会場: 広島国際大学 呉キャンパス( 〒737-0112 広島県呉市広古新開5-1-1)
主催: 日本難病看護学会

詳しいスケジュール等は、上記学会案内ホームページを
ご参照ください。  第19回日本難病看護学会学術集会

<加盟団体関連参加スケジュール>
8月29日(金)
15 時30 分~16 時40 分 公開セミナー  (第2 会場;2 号館1階2101 教室)
公開セミナー1 「難病患者が本音で語る(1)」
コーディネーター: 田所良之(千葉大学)
加藤久美(難病対策センター(ひろしま))
講演「重症筋無力症の私」
河野佳代(全国筋無力症友の会広島支部)
「難病だから大変!ではない。個々の声に耳を傾けて」
斉藤文子(全国膠原病友の会広島県支部)
「スモンと共に生きて来て思うこと」
石下洋子(広島スモンの会)

8月30日(土)
12 時00 分~12 時50 分 ランチョンコンサート(第1会場;1号館7 階メディアホール)
「鎌田俊三・げんきなこ ジョイントコンサート」
河中郁典(パーキンソン病友の会広島県支部 支部長)
鎌田俊三(パーキンソン病友の会広島県支部 幹事)
種市昌子(ピアノ教師)
河中信子(パーキンソン病友の会広島県支部 幹事)

15 時20 分~16 時30 分 公開セミナー(第2 会場;2 号館1 階2101 教室)
公開セミナー4 「難病患者が本音で語る(2)」
コーディネーター: 後藤淳子(広島難病連、ミオパチー(筋疾患)の会オリーブ)
加藤久美(難病対策センター(ひろしま))
講演 「医学書に載らない、希少難病患者の実状(3 例)」
永島田光美(広難連希少難病の会、再発性多発軟骨炎(RP)患者会)
「FOP 患者が抱える生活上の問題」
沖今日子(現代社会研究所)

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2月28日(金)世界希少・難治性疾患の日in広島 開催!

終了しました!RDD2013

世界で同時に開催されたこの行事。
初めて広島での開催には、不安も大きく、
準備不足のまま直前までバタバタとしてしまいましたが、60名を超える方にご参加いただき終えることができました。

皆様のおかげで無事に終了しましたこと、この場を借りてお礼申し上げます。

ありがとうございました。

詳細は、また後日掲載させていただきます。

 

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Raye Disease Day(レアディジーズデイ)~RDD2014

世界希少・難治性疾患の日in広島

   日時:H26年2月28日(金)13:30~15:00

   場所:広島県健康福祉センター 8階中研修室

        (広島市南区皆実町1丁目6-29)

Rare Disease Day (世界希少・難治性疾患の日、以下RDD)は、より良い診断や治療による希少・難治性疾患の患者さんの生活の質(QOL)の向上を目指して、スウェーデンで2008年から始まった活動です。 NPO PRIP Tokyo(RDD2013日本開催事務局 HP:http://www.rarediseaseday.jp/index.html)を中心に2010年から日本でも開催されてきました。このたび広島においても同日に開催いたします。この機会に多くの皆様に希少・難治性疾患の現状についてご理解いただくとともに、患者が感じている気持ちに触れていただきたいと願っています。ぜひ皆様のご参加をお待ちしております。

プログラム:◇希少難病患者からのメッセージ発表
沖 今日子さん (進行性骨化性繊維異形成症=FOP)
永島田 光美さん (再発性多発性軟骨炎=RP)

◇希少難病の解説   難病対策センター

◇交流会 どなたでもご参加いただけます。

◇資料配布 パネル展示

希少難病とは、国内の患者が5万人未満とされている定義づけされている難病(原因が不明、根治治療未確立)の中でも、さらに希少な難治性疾患です。その罹患率は200万人に一人、100万人に一人(もっと少数派もあり)といった少なさで日本国内の同病患者が数名~数百人と、医学的な情報はもちろん同じ病気の仲間を出会うことなく、不安や悩みを抱えながら闘病しておられます。

ぜひ、希少難病の現実を知り、支援の輪が広がることを願っています。

詳しい解説等は、プリップ東京 RDD ホームページをご覧ください。
http://www.rarediseaseday.jp/index.html

 

主催・問い合わせ広島難病団体連絡協議会      後援:難病対策センター

〒734-0007 広島県広島市南区皆実町1丁目6-29(広島県健康福祉センター3階)
TEL(082)236-1981 FAX(082)236-1986
HP:https://www.hironanren.info/  MAIL:peer@hironanren.info

 

2月28日(金)世界希少・難治性疾患の日in広島 開催! Read More »

難病相談ウィーク開催 2/17~2/21

 終了しました

20140217

おかげさまで4年目を迎えた“難病相談ウィーク。

無事に終了いたしました。

この機会に、同じ病気の患者との対話や医師や専門職の方への相談が、悩める療養生活において、明るい方向を向けるきっかけになれば幸いです。

特設電話の使用は終了しましたが、引き続き当ホームページに記載してあるメールや電話、FAXでの相談は受け付けております。

お気軽にお問合せください。

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難病相談ウィーク  開催!! 

4年目を迎え、ますます充実の内容になりました。

      平成26年2月17日(月)~21日(金)

      毎日13:00~16:00

256-9531、 256-9532、 256-9533

難病患者自身による難病患者のための相談会。

日替わりで、加盟団体会員が事務所にて電話相談を受け付けます。

来所による面談相談も可能です。

日ごろ抱えている不安や悩みを同じ病気の患者や家族に話し、

心を軽く、明るい療養生活を送る機会となることを願っています。

お気軽にお電話ください。

今年は、4名の専門医が相談に応じてくださいます。

担当団体

2/17 (月)

2/18(火)

2/19(水)

2/20(木)

2/21(金)

専門相談

広島大学病院
リウマチ・膠原病科
杉山英二先生
県立広島病院
小児科
神野和彦先生
よしなが神経内科
クリニック
好永順二先生
広島西医療センター神経内科
渡辺千種先生
広島県障害者相談支援事業連絡協議会 森木聡人会長

日本リウマチ
友の会広島支部
全国心臓病の
子供を守る会
広島県支部
全国パーキンソン病友の会広島県支部 ひまわり友の会
(脊髄小脳変性症
患者の会)
希少難病の会
全国膠原病友の会
広島県支部
広島もみじの会
(小児糖尿病児
・親の会)
全国筋無力症(MG)友の会
広島県支部
日本ALS協会
広島県支部
(筋萎縮性側索硬化症)
広島低肺友の会
ミオパチー(筋疾
患)の会オリーブ
(筋疾患患者会)
広島県肝友会
連絡協議会

その他の加盟団体(広島スモンの会、全国多発性硬化症(MS)友の会中四国支部、日本二分脊椎症協会広島支部)でも相談を受け付けいたします。面談の予約など、お問い合わせはお気軽にどうぞ。

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11月24日 第19回市民と交流の集い終了

第19回 市民と交流の集い   開催報告DSCN1220

 『難病患者が本音で語る~ 

   今、私が思うこと~』

  平成25年11月24日(日)
於:広島市南区地域福祉センター

 

 

 

 

 

第一部
患者および家族による体験・メッセージ発表 

DSCN1183
ALS会員の発表

①日本ALS協会 広島県支部 (筋萎縮性側索硬化症)
②全国筋無力症(MG)友の会広島支部
③日本リウマチ友の会 広島支部
④全国心臓病の子どもを守る会広島県支部
⑤全国膠原病友の会広島県支部
⑥全国パーキンソン病友の会広島県支部
⑦ひまわり友の会(脊髄小脳変性症患者の会)
⑧広島スモンの会
⑨広島低肺友の会
⑩広島「もみじの会」(小児糖尿病)
⑪ミオパチー(筋疾患)の会オリーブ
⑫希少難病の会

12人 それぞれのメッセージは、
病気になってしまったことの悲しみや苦しみ、その療養生活の辛さや不安などそれぞれの実体験から伝えられる言葉は、多くの人の心に響きました。
たくさんの思いがある中で、数分という限られた時間でお願いすることになり、申し訳なかったです。参加された方々からも、もっと聞きたかったというお声をいただきました。

げんきなことパーキンソン病友の会の仲間
げんきなことパーキンソン病友の会の仲間

第二部 

アトラクション 『げんきなこ』 ミニライブ

パーキンソン病のご主人“元気”さんと奥様“きなこ”さんによる音楽ユニット。パーキンソン病友の会広島県支部支部長。

「元気」が「鎌田俊三氏」作詞・作曲の「パーキンソングを歌いながら」に伴奏曲をパソコンで作ったのを皮切りに、「きなこ」作詞・作曲の楽曲に、パソコンにより伴奏曲を作ることにのめり込む。その後、1年半が経過。この間、約20曲のオリジナル作品を創作。今年4月から、音楽活動を開始。

KRY山口放送24時間テレビに出演/NHK広島放送局にてオンエア/広島西医療センター「イメージゆるキャラクター」テーマソング作詩作曲。

テレビで取り上げられるなど、活動の場を広げておられる“げんきなこ”

ミニライブは、言葉にしなくても、辛い 時や悲しい時をご夫婦で共に過ごした経験が、二人の紡ぎだす音楽に込められ、皆の心を励まし、勇気づけるメッセージとなっていると感じました。参加者の皆さんの穏やかな表情が印象的でした。

 

19回目を迎えた市民と交流の集い。今回は、加盟団体の会員同士でもお互いの病気や思いを理解できていないのではないか。また、一般の方々にとっても多種多様な難病を知り得る機会は少ないのではないか。そうした考えのもとに当事者である患者や家族に各々の不安や悩みをお伝えしたいと体験・メッセージを語っていただくことにしました。
おかげさまで参加者の皆さまからは「実際のご苦労がよくわかった」「聞いたことがあった病気でも実際の様子は大変で、体験談はとても心に響いた」「病気は違ってもがんばっておられることを知り、私もがんばる気持ちになれた」などアンケートに書かれており、正しく難病について理解を深めるよい機会になりました。また、「がんばってくださいね」と励ましの言葉も多くいただきました。

開催にあたり、多くのパンフレットへの広告掲載やカンパをお寄せくださった方々、ご参加くださった皆様にこの場を借りてお礼申し上げます。来年は 第20回となる記念大会となる予定です。皆で盛り上げていきたいと思いますので、引き続きどうぞよろしくお願いいたします。

 

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