難治性疾患

RDD(希少・難治性疾患の日)in広島2019開催!

Rare Disease Day(レアディジーズデイ)

RDD(世界希少・難治性疾患の日)in広島

   日時:H31年2月23日(土)14:00~16:00

   場所:広島県健康福祉センター8階 中研修室

            (広島市南区皆実町1丁目6-29)

               申し込み不要!参加費無料!

Rare Disease Day (世界希少・難治性疾患の日、以下RDD)四角banner2019_square@2xは、より良い診断や治療による希少・難治性疾患の患者さんの生活の質(QOL)の向上を目指して、スウェーデンで2008年から始まった活動です。日本でもRDDの趣旨に賛同し、2010年から2月最終日にイベントを開催されてきました。広島では、2014年から開催しており、今年は6回目です。この機会に多くの皆様に希少・難治性疾患の現状についてご理解いただくとともに、患者が感じている気持ちに触れていただきたいと願っています。ぜひ皆様のご参加をお待ちしております。

 

プログラム:◇希少難病患者からのメッセージ発表

        一次性ネフローゼ症候群の当事者

        先天性グリコシル化異常症(PMM2-CDG)の当事者母親(中島 泉さん)

      ◇意見交換・交流会

          ご参加くださった方々とともに、希少・難治性疾患について、

          質問や感想、意見などをお話しいただきます。

       ◇患者への応援メッセージボード 制作     ハートントン

ミニアトラクションとして、
広難連応援ゆるキャラのハートントン君もやって来る!

 

RDD2019チラシ画像

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西日本豪雨災害における対応について

先日発生した豪雨による災害は、広島県内各所で多発的に起こりました。
難病・難治性疾患を持つ者、家族は、直接的な被災はもちろん、
交通手段が絶たれた状況の中で、不安が大きいことと思います。
また、復旧・復興には長期的な時間経過が必要となり、
ストレスから体調の悪化などにつながらないかと心配しております。

広難連が加盟する日本難病・疾病団体協議会(JPA)を通じて
災害に関して、患者の不安を取り除けるようにと
厚生労働省にも働きかけを行い、健康局難病対課より発布告示がされました。

日本難病・疾病団体協議会(JPA)ホームページをご参照ください。
http://nanbyo.jp/2018/07/27/h30goujyoho1/

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H30年7月豪雨、
厚生労働省健康局難病対策課からの情報提供

先日西日本地域を襲った豪雨被害への対応につきまして、厚生労働省健康局難病対策課より情報提供がございましたので、共有させていただきます。

該当地域・支部の皆様へも周知をしていただきますようお願い申し上げます。

(以下、厚労省難病対策課より)

難病及び小児慢性特定疾病を含む各制度において、医療受給者証等の有効期限の延長に関する措置が決定されました。
※11月30日まで延長が可能となります。

これを受けて、各自治体に対しては、添付のとおり、本措置についてお知らせ(事務連絡の発出)をしておりますので情報提供させていただきます。
また、これに併せて、これまでに実施されている難病・小慢の災害対応関係のQ&Aをまとめたものを作成し、こちらも各自治体に対して周知用のツールとして送付させていただいておりますので共有させていただきます。

行政通知

平成30年7月豪雨について(厚生労働省)

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H30年7月豪雨難病・小慢対策のQ&A

災害対応Q&A1

災害対応Q&A2

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