平成25年度 第23回総会を終了しました。

平成25年度 第23回総会を終了しました。

総会の様子です
総会の様子です

総会の日程:2013年6月30日(日)午後1時30分~広島市南区地域福祉センター

●開会行事

 ・総合司会 自己紹介など

 ・開会挨拶

・関係機関、他団体からのメッセージなどの紹介

●議事    *議長選出、委任状、定足数の確認

第1号議案 2012年度活動報告

第2号議案 2012年度の決算報告

第3号議案 2012年度の会計監査報告

第4号議案 2013年度活動方針案の提案・審議

第5号議案 2013年度予算(案)審議

第6号議案 会則の一部改正他審議

第7号議案 役員選出・承認

・新役員挨拶  *議長解任

閉会の挨拶

 

無事に終了しましたことをご報告いたします。

詳しくは、後日配布する機関紙に掲載いたします。

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入れ歯リサイクル事業への取り組みを行っています

広難連が加盟するJPA(日本難病・疾病団体協議会)を通じて、

ユニセフ応援・難病患者支援を目的とした入れ歯リサイクル事業を開始しています。

120524_154222現在、様々な機関に働きかけを行っており、
他団体でも同様の活動をしておられるところもありますので、こうしたボックスを見かけられたこともあるのではないかと思います。

もし、見かけたらぜひご協力をお願い致します。

また、広難連の事務所の入っている広島県健康福祉センター1階の受付入口前のテーブルにもボックスが設置してありますので、いつでも入れることができます。

7月現在

広島市内の広島市社会福祉協議会 各地区の窓口(総合福祉センター等)にも設置させていただいておりおます。

設置状況は、 コチラのページ  ←クリック

 

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入れ歯に使用されている金属(歯にかけるバネ)や歯にかぶせる金属(クラウン)などには、貴重な貴金属が含まれています。これらの金属を回収し、リサイクルすることにより、資源として生まれ変わり、その益金をユニセフ応援と難病患者支援を行っていくものです。
合わなくなって、使用しないものなどご家庭で眠っていませんか?
また、歯科医院で新たに作ってもらい、古いものを処分される際には、持ち帰ってこのリサイクル事業に活用していただけたら、ご負担が少なく皆さまの善意が活動に役立ちます。

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難病相談ウィーク開催中!

月曜日から始まった難病相談ウィーク。

月曜日にラジオやテレビで報道されたこともあり、

さまざまな方からお電話が入っております。

 

残りの日数もそれぞれの担当疾患患者会と専門医が相談をお受けいたします。

もし、病名が不明な方などでも一旦お受けし、

事情に合わせてお話させていただいています。

どうぞ、お気軽にご連絡ください。

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~H24年度 難病相談ウィーク~ 開催のお知らせ

~H24年度 難病相談ウィーク開催~

 難病患者自身による難病患者のための相談会

 

平成25年2月18日(月)~23日(土)
毎日 13:00~16:00

【特設電話】

(082)255-6055・(082)255-6066・(082)255-6077

 

日替わりで、加盟団体会員が事務所にて電話相談を受け付けます。来所相談も可。
日ごろ抱えている不安や悩みを同じ病気の患者や家族に話し、心を軽く、明るい療養生活を送る機会となることを願っています。お気軽にお電話ください。

 

soudanhyo

その他の加盟団体(広島スモンの会、日本二分脊椎症協会広島支部)でも相談を受け付けいたします。

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第18回 市民と交流の集い 開催しました

平成24(2012)年 第18回市民と交流の集い開催

第18回 「市民と交流の集い」  認知症はこわくない?備えあれば憂いなし ~ 

【場  所】 広島県健康福祉センター  8階大研修室

【日  時】 平成24年11月4日(日) 13:00~16:00

【内  容】

第一部 講演会

『病的物忘れ・認知症を正しく理解して発症しにくくする方法』

  片山禎夫先生

川崎医科大学神経内科学特任准教授
認知症疾患医療センター副センター長

『難病当事者による体験発表』

  全国心臓病の子どもをまもる会広島県支部  高綱 義文
全国膠原病友の会広島県支部 斉藤文子

第二部 アトラクション

『広島弁爆笑落語』 ジャンボ衣笠さん

『社交ダンス』 全国パーキンソン病友の会広島県支部サークル

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直前になり、予定していた会場が変更になり、ご来場の方などにご迷惑やご心配をいただきましたが、無事に開催することができました。
今回は、病気のあるなし関わらず、気になってくる物忘れと認知症をテーマに、認知症専門医で臨床の現場で経験豊富な片山先生を招いて講演していただきました。時間の関係で、少し手短にお話しいただきましたが、大変わかりやすい解説に、ご参加の皆さまが大変興味深く聴き入っておられました。
患者の立場からの体験発表の他、楽しい落語や加盟団体サークルの社交ダンスと盛りだくさんの内容で、総勢180名ほどの参加に会場は活気と笑顔に包まれました。
こうして、一般市民と含めた行事では見えなかった課題をいただくこともありますが、少しでも難病の意味、患者の心に触れる機会になることを祈って、今後も継続して開催していきたいと思います。

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